2014年05月16日

日遊協が定例理事会を開催

日遊協が定例理事会を開催

5月15日、日遊協は本部会議室において定例理事会を開催した。
この日の理事会は次期総会への提出議案を決議したほか、先般開催したパチンコ・パチスロフェスタ2014の開催結果および来場者アンケートの集計結果などが報告された。
同アンケートでは本会場、サテライト会場あわせて一般客から約2,300人分が集まり、いずれも高い満足度を示す結果が得られた。
この結果に対し、日遊協の庄司会長は「継続的な実施に向けた参考になり、また若年層からも支持を得ている事が重要」と手ごたえを語った。
またフェスタにてパチンコ・パチスロ産業21世紀会が設置を発表した遊技産業活性化委員会は、5月下旬に会合を持ち、ワーキンググループメンバーの人選やスケジューリングを行った上、6月より本格的に始動する旨が伝えられた。
理事会開催後の記者会見において、記者から風営法議連関連の動向について質問が出たのに対し、日遊協の篠原専務は、議連側からの連絡はない、と答えた。

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