2014年08月13日

第57回「パチンコ景気動向指数（DI）調査」／エンビズ総研

第57回「パチンコ景気動向指数（DI）調査」／エンビズ総研

8月7日、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所（エンビズ総研）は「パチンコ景気動向指数（DI）調査」の結果を報告した。
本調査は四半期毎に景気動向についての感触をホール企業にたずねているもので、今回で57回目。調査は本年6月下旬から7月上旬にかけて行われた。
直近の営業成績面を表す「全般的業況」は前回の△5.7から今回△36.0へと30.7ポイント悪化。GW以降、厳しい営業が続いていたと判断したホールが多かった。
同社からのリリースによると、中規模・大規模事業者での落ち込みが大きく、また3ヵ月後の見通しについても、中規模・大規模事業者は悪化を見込んでいるのに対し、小規模・中規模事業者では回復を見込んでいるという結果が得られたと伝えている。

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