2016年04月12日

マルハン大山店で自己申告プログラムを開始

4月7日、株式会社マルハンは同社webなどを通じて、マルハン大山店における「自己申告プログラム」のトライアル開始について告知した。
自己申告プログラムは、会員カードを利用し、利用者が任意で設定した金額に対し使用状況を店舗が把握する仕組み。
申告額を超えた場合には、次回来店時にスタッフが声掛けするなどの対応により、本人が望まない過度なのめり込みを抑止しようというもの。

同社は、現在、遊技業界全体で依存の未然防止に努めている旨を伝え、自己申告プログラムもその一環として業界団体を挙げて推奨している取り組みである事を説明。また、自社でもTVCMやチラシで注意啓発を行ってきた経緯を報告している。

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