2016年04月21日

熊本地震に対する義援金・見舞金の支出を決定

4月20日、全日遊連は都内会場で開催した全国理事会において、4月14日に発生した熊本地震に対する義援金ならびに熊本県遊協に対する見舞金の支出等について決議した。
今回の震災に対し全日遊連では内規に基づき、社会還元寄付金から義援金として1千万円、熊本県遊協への見舞金として500万円を支出することを決定（義援金の贈り先は今後決める）。
14日現在、熊本県遊協からの報告では組合員店舗の20ホール以上が甚大な被害を受けている。混乱が続く中、熊本県遊協事務局で調査が続けられている。
また人的被害については、遊技客がガラス片により軽傷を負った以外、従業員を含め死亡者や重傷者が出たという報告は今のところはないという。


この他、全日遊連では現在傘下組合へ指導し実施している遊技機入替自粛について、特例措置を協議。災害からの営業再開に向けた変更承認申請については例外とする事で合意した。

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