2012年03月16日

2011年ファンアンケート調査を報告

3月15日、日遊協は本部会議室で理事会を開催し、この席で「2011年パチンコ・パチスロファンアンケート調査」の結果が報告された。
今回のアンケートでは、これまで同様に遊び方に関する項目に加え、東日本大震災の発生に関連する設問として「震災後のプレー頻度の変化」「ホールの節電に関する認知度」「遊技業界による義援金拠出などの社会貢献活動について」についても調査が行われた。
このうち、プレー頻度に関しては震災後「減った」という回答が概ね2割となり、一定のマイナス営業が確認されたほか、ホールの節電対策については7割が節電対策の実施を「感じた」との回答を得た。
本調査報告に関して、日遊協では会員向けにweb上で全内容を公開する予定としている。

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