2012年11月01日

第18回フットサル大会を開催／プローバ

10月27日・28日の2日間、広島を中心にパチンコホール等を経営するプローバグループは「第18回プローバカップ フットサル大会」を広島市のサンフレッチェミズノフットサルプラザで開催した。
同大会はプローバグループの社会貢献活動（地域スポーツ振興）一環として毎年1回開かれており、知名度・参加数ともに西日本最大級のフットサル大会として認知されている。
今回は計96チーム・719名が参加。試合は中学生以上の一般の部、女性や小学生2名以上とチーム編成する混合の部、小学生対象のジュニアの部の3部門でそれぞれ競技が行なわれた。
また当日は地元プロサッカーチームのサンフレッチェ広島から選手が応援に駆けつけたほか、なでしこリーグ参加を目指す地元の女子サッカーチーム・アンジュヴィオレ広島の監督、選手によるサッカー教室の開催、被災地向けのチャリティーイベント、サンフレッチェ広島が進める広島でのサッカー専用スタジアム建設に向けた署名活動も実施。
より多くの人に参加してもらい、地域に愛される大会づくりを実践した。

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